SORAHIRO FUKUOKA

福岡 空泰取締役

  • 経営戦略
  • デジタル化支援
  • 運営支援

2009年〜現在  SIerにてデータセンターのITインフラ導入・構築・運用・保守業務に従事。PMP(Project Management Professional)資格保有。大規模なシステム導入や移転プロジェクトのマネージメント経験を持ち、2020年より株式会社LOGICA参画。

Interview01目指していること

現状、クリニック運営はまだまだ属人的にならざるを得ない部分も多く、ユーザー様の判断基準も、実際に体験してみた感想や、口コミなどの評判に依存してしまうところがあると感じています。
施術が仕組み化・データ化され、どのお客様に対しても標準化された高品質なサービスを提供できれば継続的なファンを生む構造を創っていけると考えております。
目指す姿を定義し、先導するところからプロデュースすることで運営体制からマインド面まで、クリニックの革新をサポートできればと考えています。

Interview02得意としている領域

例えば、システムの話になるとどうしても詳細・具体の話になってしまいがちですが、できるだけ抽象化し、クライアント様の目指すビジョンから逆算したシステム構造を考えることを得意としています。システム導入のプロセスも大事ではありますが、一番大事なのは目的設定であり、LOGICAの目指す「お客様の真の価値を翻訳」するという理念ともマッチする部分だと思っています。
LOGICAは、経営者の方や、運営責任者の方が目指す体制を構築できるよう包括的に支援を提供しています。そのため、単に業務をデジタル化するのではなく、デジタル起点で経営が改善されていく部分まで並走するパートナーとして、コンサルティングサービスを提供しています。

Interview03LOGICAの魅力

LOGICAの1番の魅力はコミュニケーション力だと考えています。美容クリニックに知見をもったメンバーが包括的に支援を提供しているため、経営から運用まで様々な領域に跨ったコミュニケーションが可能です。さらに、担当業務領域にとらわれずに提供価値の最大化を目指す対話がLOGICAにはあると感じます。メンバーごとの得意領域はありますが「より良いものをつくろう」というベクトルは常に一緒です。それぞれのメンバーの視座を高め、目標を共有し、必要な時は協力しサービス提供できる、良いコミュニケーション風土がLOGICAにはあります。

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